
ムラたび九州カレッジ 2020年2月3日(月)開催のご案内
ムラたび九州では今年度、各地域でムラたび九州カレッジを開催し、各地域や実践者が抱えている課題やテーマに沿って、より実践の現場が盛り上がるために学びの場を作ってきました。最後のカレッジは2月後半に控えていますが、今年度のまとめとして、総集編を開催することとなりました。
~先進地に学ぶ”農泊事業”成功の秘訣~
ムラたび九州カレッジ総集編
インバウンド需要の拡大を目指して
農村ツーリズムのキラーコンテンツ「食」スローフードの視点で学び直す
日時:2020年2月3日(月)13:30~ (受付13:00~)
【講座】13:30~16:30 【交流会】17:00~19:00
場所:郷土の家庭料理 ひまわり亭(熊本県人吉市矢黒町1880-2 ☎0966-22-1044)
定員:100名(先着順)
農村漁村での滞在型観光、インバウンド観光、観光地域づくりに
関わっている方、ご興味のある方、どなたでもご参加頂けます。
費用:無料
申込:2020年1月27日(月)まで お申込みはコチラ
チラシはこちら
■主なプログラム
●第1部 ムラたび実践報告
<海外研修報告>
【バスク】ガストロノミーツーリズム最前線
【イタリア】レッド・ルースター(中間支援組織の在り方)
<実践地域報告>
報告地域は調整中
●第2部 「食」をキラーコンテンツに
<基調講演>
「先進地イタリアに学ぶ農村ツーリズム」
講師 島村菜津氏
ノンフィクション作家。東京芸術大学卒。十数年にわたって取材したイタリアの食に関する『スローフードな人生』(新潮文庫)は、日本におけるフローフード運動の先駆けとなった。 主な著書に『フィレンツェ連続殺人』(新潮社)『エクソシストとの対話』(小学館、21世紀国際ノンフィクション大賞優秀賞)『バール、コーヒー、イタリア人』『スローシティ』(光文社新書)ほか。
<食のもてなし研究会-人吉球磨を事例として->
地域にある食材の価値を見直し、キラーコンテンツにするには、どうすればよいのか?講師や参加者の意見を得ながら、皆で「食のもてなし」を考えていきます。
